常用漢字
書き順
なりたち
形声 音は貝(ばい)。梵語(ぼんご・古代いんどのさんすくりっと語)の音訳語である唄匿(ばいとく、仏の功徳をほめたたえる)の略。唄讃(ばいさん)・梵貝(ぼんばい)のように用い、仏徳をたたえる讃仏歌の意味に用いる。国語では「うた」とよみ、小唄(こうた)・長唄(ながうた)のようにいう。
そのほか
画 数
10画
部 首
くち
音読み
ばい(外)・呉音
訓読み
うた
うた-う(外)
用例
梵唄(ぼんばい)
唄声(ばいせい)
唄仏(ばいぶつ)
なかまのかんじ
口のある漢字
目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字
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